2015年4月6日月曜日

長州力と正力



209 ::2015/04/03(金) 11:45:32.59 ID:lqY7KC0p0
家老大石正太郎は家宝の大事なサザエを敵に奪われてしまった
サザエの肝は煮付け、身は刺身という仕打ちを受ける
「これはお家の一大事!」進退窮まった正太郎は煮付けと刺身を奪い返しに行く
長男正吾は「急ぎ蒟蒻と油揚げの白和えをこしらえねば!」と襷がけし…
サザエでお家騒動!?何なんだ




大石正太郎という歴史上の人物はいないみたいで
家老の大石といえば大石内蔵助

私は「大石正太郎」という名前を見た時
大石内蔵助と正力松太郎を想い出した


正力(しょうりき)というのは変わった苗字だけど
内蔵助の妻が大石りくというのよね
「りく」というのもあまり聞かないんだけども
力がりくに見えたり


そしてなんとなくだけど  でもどこか確かな直感として
大石内蔵助は正力松太郎に
転生したのかもと想った


正力松太郎は読売新聞社長で
日本テレビの創業者でもある
戦後の大物

CIAのスパイとして児玉や笹川と並ぶ
戦後の巨悪



歴史真実に反するNHKの吉田茂礼賛ドラマ
米国の戦後日本支配の三種の神器は、

戦犯釈放者
検察
マスメディア

である。

戦犯釈放者として挙げるべきは、

岸信介
児玉誉士夫
笹川良一
正力松太郎

などである。




そして何より日本に原発利権を持ちこんだ張本人



正力松太郎はなぜ日本に原発を持ち込んだのか
正力が「首相になるための道具」として日本に原発を導入してから、半世紀がたつ。一人の男の不純な動機で始まった日本の原発は、原発に利権の臭いを嗅ぎ取った希代の政治家田中角栄の手で、やはり本来の目的とは異なる別の動機付けによって推進されるなど、常に二重性の欺瞞に満ちているようだ。



この男の誕生日が
ちょうど130年前の  4月11日
もうすぐなのよね


本気で日本のことを考えてたら
原発を日本に持ち込もうなんて想わない

政治家や官僚の私利私欲で
密室で国が動いているというのは
明治の頃からありますよ

その後それが国益のように宣伝されるんですよ
温暖化詐欺みたいな

(ただ私は地球は温暖化してると想いますけどね)





家老大石正太郎は家宝の大事なサザエを敵に奪われてしまった
サザエの肝は煮付け、身は刺身という仕打ちを受ける
「これはお家の一大事!」進退窮まった正太郎は煮付けと刺身を奪い返しに行く




サザエのような貝は女性性を表していて
アワビとか普通の貝でも女性器に見えるものがある


私は去年からずっと貝が気になっているんだけど
貝ような海産物は多分古代の海の民のメタファーで
その中でも貝は女性を表していて
特にサザエは『サザエさん』じゃないけど
女酋長や海の民のヒロインのようなイメージがあるのかも
まあつまり名草とか丹敷とか
戸畔の方たちのような


そしてサザエが家宝だったというのは
大石や正力のような
男性ヒーローだったりヒールだったりが
古代に女酋長を封印して
彼女たちの力を我が物にしたからこそ
その魂が歴史に名を残すような
英雄や権力者になれたのかなーと想ったり


その力の根源が敵対筋に奪われてしまった
誰が敵なのかわからないけど
昨今の巫女の覚醒や女酋長たちの目覚め?
みたいな霊的世界の変化と連動しているような


大石内蔵助は本姓は藤原氏とあるので
藤原から家宝が奪われた
藤原以前の豪族の復権のことかも



肝は煮付け、身は刺身
というのがよくわからない

煮たり切り刻まれたり調理されて

無事なのかな?(笑


でも貝から中身が出てきたということは
封印が解けた暗示のような気がするけど


長男正吾は「急ぎ蒟蒻と油揚げの白和えをこしらえねば!」と襷がけし…


油揚げはお稲荷さん=キツネ・神社かな?


コンニャクは幽霊のメタでもあるらしく

ぐにゃぐにゃ、ぶるぶるしている様子を、コンニャクが幽霊となった姿にたとえて「こんにゃくの幽霊」ともいう
お化け屋敷や肝試しにおける恐怖演出の小道具として、コンニャクが利用されることもある




コンニャクの灰色が厄の色っぽいし
冷たくて濡れているのが幽霊っぽいのかな?

幽霊が現れるとヒンヤリするし
その後濡れていたというのも聞くよね


「蒟蒻と油揚げの白和え」は
幽霊と神社のミックス=呪いや呪術かな?


つまり藤原の元にあった封印されたグレートマザーが
古代豪族に奪われたので
藤原氏が呪いを駆使して奪還しようとしている


覚醒した巫女の魂に
今たくさんの追手が伸びている・・・?




正力松太郎の経歴でびっくりしたのは
この人は元警察庁の警官で
昭和天皇が狙撃された虎の門事件
その失態の責任を取って辞めていること
その後読売新聞社の社長になって
マスメディアの大物になったこと

なんかとんとん拍子にうまく出来てるなーと想う


大石内蔵助が主君の事件によって
お家断絶になって身分を失い
それによって伝説のヒーローになったのと似てない?




正力は関東大震災の時に
まだ警視庁に居た時
朝鮮人の噂を流した張本人でもあるのね



「朝鮮人暴動説」を新聞記者を通じて意図的に流していた正力


原発は持ちこむは民族浄化しようとするは



関東大震災は大正12年に起きていて
大正15年で崩御する3年前の出来事

実際は崩御の前から昭和天皇が摂政していて
不安定な時代だったのね


ユダヤのテトラッド
血の月の儀式の年というだけでなく
天皇陛下が調子を崩されている時期というのは
天災が起きやすいから注意した方がいいのかもしれない


今の雰囲気が大正末期によく似ているような
数年前から至る所でそのサインが出ていたんだけども


広島の原爆ドーム 建設から100年


最近核爆弾の夢を見る人が多かったり
ラッスンの原爆ネタが出てきたりするのも
この影響もあるのかな?



先月まで今年に入って各国の代表者が
目白押しで来日していたのも
海外の夢殿で通達が回ってたのね


上にいる者に情報が集まる


日本はもしかしたら
夢殿の根っこにあるから
情報が海外の上の夢殿に浸透するのかな


それが日本が雛型である由縁でもあるんだけど





転生といえば  転生ではないけれど
最近芸人の又吉が小説を出版して
早くも芥川賞候補か!?と高く評価されている

太宰治ファンの又吉には太宰治と奇跡的な縁があって
東京に上京して初めて住んだアパートが
昔太宰が住んでいた家の場所だったとか

そして最近の又吉のファッションは
かなり浮世離れしていて
まるでアニメや漫画のキャラみたいなんだけど
そんな風にファッションが奇抜になるのは
見えない世界の影響を強く受けいていて
私は密かにこの人の才能は
太宰が乗り移りつつあるのかなと想った


結構才能って何かに心酔して
それが乗り移って生まれることもあるのではと想う


梅原猛が三島由紀夫と高橋和巳が
自分に乗り移ってから書けるようになったと言ってるように


太宰に心酔している又吉に
自害してこの世に未練タラタラの太宰が
力を与えていても不思議じゃないと想ったり


そして才能って意外とこういう形で発現するものかも?


もともと見えない世界から情報を貰っているのだから
心酔して憑依させてしまえば
一番手っ取り早く能力が手に入る・・・


表現者やクリエイターに憑依体質や
霊感持ちが多いのも
才能がどこから来るかと考えたら納得


あの宮崎駿監督でさえ
高畑監督の夢しか見ないというぐらいだから
高畑さんは死んでないけどw
夢を通して能力を貰っているのかも




まだ一冊しか小説を書いてない又吉に
早速芥川賞の話が出ているのは
とうとう芥川賞を獲れなかった
太宰の怨念を感じる(笑


いや~実際そういうのってあると想う


死者の霊が生きている人間を借りて
想いを叶えるというのは
















2 コメント:

今回のブログとは話題が違うのですが、平成になって、世の中殺伐としたと思います。ベビーカー引いてるママは、付け替えしたいのか、わざと当たるように突進してきて、意識してもらおうとしたり。昔は、ママってほんわか静かだったような。私も子ども産んだら、今のガツガツママ達との人間関係が発生するかと思うと、子どもは作らない方が無難かもと思うようになった。ママカーストとか変な価値観まで発生した平成。どうかしてる。呪いにかけられてるみたい。
 
群青色の青空
消臭剤のCMが、長州力にしか聞こえない…
 

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