2014年11月24日月曜日

ロゼッタの卵



「地球上の生命の素になる有機分子」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星から検出されていた!
それはともかく、今回のフィラエは「彗星の形質」についても従来の考え方を覆す発見をしています。

たとえば、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面は、

・彗星の表面と少なくともその数十センチ下は非常に硬い物質

であることを示唆しました。

これまでは、彗星表面は軟らかく、それが太陽などの熱でボロボロと剥がれていくのが「彗星の尾」というような感じの考え方だったのですが、それが覆され、彗星は「強固な外壁を持つ」ことがわかりました。
そして、内部からガスを常に噴出していることをロゼッタが観測しています。

この2点だけでも、

・彗星が撒き散らしているものは外側のものではなく、内部から噴出しているもの

であることがわかります。

それがわかっただけでもロゼッタとフィラエの成し遂げたことは大きなことだと思います。

今回、フィラエが検出したのは、単なる炭素元素を含む有機分子ですが、フレッド・ホイル博士は基本的には、有機分子だけではなく、

・バクテリア
・ウイルス

が共に彗星によって共に宇宙にばらまかれているとしていました。

そして、大事なことは、ウイルスが「地球の生命の進化に関わっている」と強く主張していた点です。




そのようなことを前提として、地球の生命の進化は、

「環境への適応によるものではなく」

「生物の遺伝子そのものがウイルスによって書き換えられる」

ということだとホイル博士らの研究では結論付けられています。

このような種の変化の場合、その生命は、まさに「突然変異的」に遺伝子が変化するのだと思われますが、多分、過去の人類もそのような突然の遺伝子変化を経験して現在に至っているのだと考えますと、これから先にもそれは起きるはずです。

人類の進化が起きるとしても、環境適応の進化ではあまりにもゆっくりとしすぎて、進化する前に地球環境崩壊や、あるいは小氷河期の突入などで、人類文明が終焉してしまう可能性さえあります。

しかし、遺伝子レベルでの「突然」の、そして根本的な人類の変化(進化)が起きるのならば、人間はこの後の厳しいかもしれない未来をも生き抜いていけるのかもしれません。






人類の皮膚が緑色になるかもしれないイメージは
もちろんずっと先の未来のことだと想ったんだけど
彗星が運ぶウイルスが遺伝子の書き換えを起こすなら
もしかしたら突然変異で人の肌機能の変化が起きたりして


そういう意味では
これから彗星や隕石の落下が始まったとしても
それは人類の生存のために起きている
宇宙からの贈り物だと想いたい



逆に言えば未来の地球が地上で住めなくなって
地底内で暮らす予言があるけれど
宇宙のエネルギーから逃避している
進化に失敗した種族なのかなと想ったり


アガルタとか地底人が世界を操作しているとか
実は優れた生物だとかいろいろ噂があるけど

なんで素晴らしいならそんな所に隠れてるのって想うし
人類の覚醒が進んで  宇宙に逃げれなくなったら
最後は地球内部しか逃げる所がないよねーとか 






彗星は難解なロシア名のような名前で
ロゼッタは探索機の名前
ロゼッタからフィラエという変な名前の着陸機が
今回生命の素を発見したというニュース


地球は卵子で  そこに精子である隕石や彗星が
地球に着床して地球上に生命が誕生する

従来は地球の海から生命が誕生したとされていた
でも隕石や彗星に生命の素があれば
きっと男性としては男性が命を運んでいるという自負と
存在意義が生まれるから
InDeepさんは涙を流して喜んだんでしょうかw


でもどうなんでしょう?
女性の私としては地球は生まれたときから
地球に生命の素が元々あったと想うんですけどね
だってあんな小さな彗星にあるぐらいだから
彗星より大きい惑星にあっても不思議じゃない


まあ精子だけじゃ子供が生まれないのと同じ
卵子だけでもダメなのかもね


惑星の生命の進化に
彗星が運んでくる有機物質が大きく関与している
遺伝子のコードを書き換えてしまうほど
生命を変化させているのは  なるほどなと想う


地球だけじゃ生命は進化できない・・・
というか宇宙からの影響や変化にうまく適応できないで
生物が最悪全滅する可能性もあるんじゃないかなあ

宇宙から助けが来るから地球上の生命が
生き物が  ずっと存在し続けているのかも

そしてそのヘルプさえ地球の引力で呼び寄せているのでは



衝突しそうで衝突しない
地球に向かってくる火球の数をみると
思わせぶりなモテ女とか

たくさんの精子が一個の卵子に向かって
受精しようと頑張ってる姿も想像できる



でも地球(女性)にせっせと命(富)を運んで
貢ぎ続ける彗星(男性)という

宇宙の天体法則までそんなことをしているのかと想うと
別の意味で涙ぐましいですけどね(笑


でもきっと宇宙線や隕石  彗星のような宇宙からのエネルギーが
地球の栄養になっているんだと想う


結界によってバリアが張られて  地球が苦しんでいるのは
宇宙との間で眠らされている養分  
眠らされているイブのイメージそのままで
それが今の地球の姿なのかもしれない







日比谷公園探訪記 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/08/841.html

関係ないですがこの記事に出てくるロゼッタストーン
日比谷公園のバイキングの石碑と同じ形をしていることに
気が付いた

311からしばらくして  夢で見たのですよ
石碑のように尖がっていないんだけどこんな形をした
もっと丸い装置みたいなもの
白くて中から紫の小さな光がいくつも点滅している

オーパーツかな?と想った


んーちょっとバイキングの石碑と似ているかもしれない?
石碑の絵のぐるぐるした曲線が
夢のオーパツと同じ形をしているような

ただ夢のオーパーツっぽいものは白いプラスチックのようなものだったんで
材質が違うしイメージと全く違うんですけどね
巨大な加湿器みたいな感じだった

でも・・・もしかしてエネルギー体として見たら
夢のような白い姿で紫の光線を発光していたりして?
私たちの可視領域じゃないエネルギーはどんな姿をしているか
わからないですもんね

石碑の写真見てるとだんだん白っぽく見えてきたしw
ロゼッタストーンも画像検索すると
写真によっては白く映ってるんですよね


代々木
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/08/844.html
アイスランドのその後と、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。
Graphic Shows The Size Of Rosetta's Comet
Churyumov-Gerasimenko.jpg


これ  文字通り「ロゼッタストーン」ですよね
バイキングの石碑とクリソツの





探査機ロゼッタが狙い撃ちしたナントカ彗星は
いわばロゼッタの彗星=ロゼッタ・ストーンなわけで
そのロゼッタストーンで生命の要素が発見されたのは
私が夢で見たロゼッタもどきがピカピカしてたのと
日比谷公園にロゼッタ似の石碑があることと
何か関係があると想う


彗星は硬い殻で覆われていて
中がまだどうなっているかわからないけれど
その中身は私が夢でみたロゼッタもどきのように
ピカピカした生命の粒が溢れているかもしれない・・・?


それはまるで硬い卵の殻の中の黄身や白身に
生命の細胞が包まれているように

私の夢のイメージも表面は卵のように白かったから
ロゼッタの中身も  まるで卵の中身のようにどろっとした
柔らかい生命の液体に溢れているかもしれない


まあロゼッタの彗星を精子としたら
それを卵で表現するのは変な感じなんだけどw


尾っぽがある所とか  彗星と精子って本当によく似てますよね
内部の構造も似ているかもしれませんね





ロゼッタプロジェクトは古代エジプトがテーマのようで
エジプトで発見されたロゼッタだけじゃなく
着陸機もエジプトのオベリスクの名称から取っている


そしてそこに日比谷公園のロゼッタが絡んでくるのは
日比谷にある卑弥呼の想念と
エジプトのクレオパトラが重なったようで

古代エジプトの王族の顔が
古くなるほど日本人と似ているという話を想い出す



彗星が地球に向かうように宇宙の意識体が
エジプトと日本の関東にピューと飛んできたのが
後の古代エジプト人であり日本人だったりするのかもしれないw?


日比谷にはエジプトのような古代文明の遺跡はないけれど
エジプトと日比谷はロゼッタで繋がっていて
それぞれ別の発展の仕方をしたのかもしれない?


まあアトランティスとかムーとかになってくるのかもしれない
アトランティスは大陸ではなく島ぐらいの大きさだったとか


沈んだ文明が流れ着いたのが  エジプトであり日本であり
かつての文明は海の底なのだから
その痕跡は今ある陸地から辿るしかない







宇宙探索時代とフィラエ島、その名は意味を変え何度でも叫ばれる
では、なぜ「探査機ロゼッタ」にフィラエやアギルキアが関わってくるのでしょう。
それは、ロゼッタ・ストーン解読の糸口となったオベリスクが、かつてフィラエ島のイシス神殿の第一塔門の前に立っていたからなのです。
塔門の前にあったオベリスクはプトレマイオス2世によって建てられたもので、そこには王名「プトレマイオス」とともに、「クレオパトラ」という名が刻まれていたのです。


















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