2014年2月21日金曜日

氷の女王 2  三室

氷川神社には   神社の中には


門客人神社という   別の神をお迎えしていて


それが   荒脛巾(あらはばき)神社  



氷川神社の摂社に「門客人神社」があり、元々は「荒脛巾(あらはばき)神社」と呼ばれていたもので、アラハバキが「客人神」として祀られている。このアラハバキ社は氷川神社の地主神である。現在祀られている出雲系の神は、武蔵国造一族とともにこの地に乗り込んできたもので、先住の神がアラハバキとみられる。
このほか、景行天皇の皇子・日本武尊が東征の際に負傷し、夢枕に現れた老人の教えに従って当社へ詣でたところ、立てるようになったという伝説が残されている。このことから本地域を「足立」と称するようになったとされる。




荒脛巾の   脛は   すね


ナガスネヒコの   スネ


足のスネは   縄文のコードを   意味していて


疑い深い私は   マレーシアやインドネシア由来の   


縄文原住民ではなく


彼らを征服した   縄文時代の   


製鉄民族の豪族ではないかと想っているんだけど


とりあえず   弥生vs縄文   の構図では


赤鬼青鬼の   製鉄民族が   縄文代表の顔となっている




ヤマトタケルの負傷が癒え   足で立てるようになったから


足立



脛や足


鳥や羽   天を象徴する   渡来系に対して


原住民の   縄文のコードは   地との繋がり


足や脛は   大地の上に立って


地からエネルギーが流れる   体のライン


手や腕が   人からのエネルギーラインに対して


足や脛は   地からのエネルギーライン



スピリチュアル界で有名な   江原さんは


夢の中で   幽体離脱をして


氷川神社にやって来たという


ここでこの人が   霊能力をパワーアップしたのは


ヤマトタケルと同じ


氷川神社の封印は   それほど強いものだから?



実は初詣の参拝客は   じみ~に


全国トップ10に入ってるとか


それだけご加護を感じるものが   あるのだろう


それだけ強い何かが   封印されているんだろう




パワースポット巡礼 / 最強の大宮氷川神社2
実はこの宗像神社、ここだけのハナシ、氷川神社のパワーの源といわれています。御祭神は、須佐之男命と誓約を交わした宗像三女神の多起理比売命、市寸島比売命、田寸津比売命。水辺、島、池、泉など水に深い関係のある神様として知られています。ここで噂の妖精やら小さいおじさんやらが目撃されています。
境内のどこかには白蛇が棲んでいるんだとか。




氷川神社内にある摂社   
宗像神社は  宗像三女神を祭る神社

見沼を封印する男神氷川神社の中にも
沼や水の女神を祭る神社があって
力の源泉もここにある

氷川神社の封印はつまり
沼や水 川の女神を封印すること

だから氷川結界の中心はきっと
氷川女体神社で
さらにここに残っている池や
古代の祭事場跡が
結界の中心かと想われ




見沼の水神⑤ アラハバキオオカムイ

祭祀場では
生贄や弔いの儀式があった模様


アラハバキ神のエネルギーと氷川神社3社-VOL1





氷川女体神社のある三室について


氷川女躰神社と三室
奈良の三輪山がかつて三諸山(みもろやま)と呼ばれ、神奈備=カムナビ、神の鎮座する山や森がそう呼ばれていたことを考えると、ここはとても神聖な土地だったんだろうなと思う。


三室山というのが奈良県の斑鳩町――法隆寺のある町にある
標高82mの小さな山がたくさんの歌人に読まれた有名な山であるのは

三室山は、古来から神の鎮座する山とされており、別名を神南備山とも、三諸山とも言い、地名である神南の由来となっている。聖徳太子が斑鳩宮を造営するにあたり、飛鳥の産土神をこの地に勧請されたのが由来となっており、その神々は現在神岳神社に祀られている。

遠回しに言ってるけど
法隆寺や斑鳩宮を造営するときに  集められた労働者
農奴や奴隷が祭られているのかもしれない

斑鳩宮って聖徳太子の宮殿で
昔は王様や支配者の住処を建設した者は
建物の内部の秘密を守るために
口封じに殺されたというから

法隆寺って最古の木造建築なのに
その後法隆寺のような建物があちこちに作られたとも聞かないし
その技術が受け継がれていないのはなぜ・・・?


というのは歌に詠まれたり崇められるには
あまりにも小さな山だから

神が鎮座する=お墓じゃないのと想ったり
なにもないタダの山を
いきなり神扱いできないと想うのよね
しかも和歌に詠まれるほど引きつけるものがあるなら
なにかがそこにあるはず・・・
神とは殺された人々のことだとしたら


頂上には高さ1.9mの五輪塔があり、能因法師の供養塔と伝えられている。もとは神南の集落にあったとされるが、三室山が公園として整備された際に山頂に移された。

頂上に供養塔があった



NZS48と卍党
敦煌の景教経典で「室女」とはマリアのことですが、漢字の「始」は「女+ムロ」で「室女(マリア)」を表している? 


「室」はもともと物を保存するために地下に作った部屋
穴や地下室を意味する

氷を保管する室は「氷室」
土窟(どくつ)を「つちむろ」とも読み
穴や洞窟を「むろ」とも呼んでいたようです

つまり「倉」のようなもので
地下や穴に保存する蔵
「室」には物を宿す穴の意味があって
ピラミッドや古墳の中の石棺がある部屋を「室」と言うのも
古代の王族の御墓も「室」だったのではと想う


だから「室」には
穴 蔵 墓

教室や寝室  ○○室
人や物が居る場所というイメージがある


三室山はお墓の可能性がある
室がお墓なら 三のお墓の山といえばピラミッド
三室山はピラミッド崇拝にかけているのかも?

そうなると三室山で眠っているのは奴隷ではない?
神南備山・・・神は南に居るのか
太陽が昇る東ではなく南。。。
南極文明のことだったりして



「ムロ」は「モロ」になまったりして
三室が三諸になったりする

スサノオの別名をカムロやカモロと言うらしい

私の親戚が「諸」が付く地名に住んでいたんだけど
その町にはお寺がたくさん建っていて
地下からたくさんの骨が出てきたとか
むかし戦場だったようだ
縁起の悪いことが多かったそう

なので室や諸には
骨が埋まる場所という意味もあるような気がする 


氷川女体神社がある三室も 
そういう意味があると想う

室は魂が眠る場所


室にはそういう意味が込められていて
暗号のようになっている?

とくに三室はピラミッドに繋がるから
ただの室ではない・・・?
エネルギーのある場所という意味


マリアが室女なのは「蔵を持つ女性」という意味かな
キリストを宿した女性だから
「始」という字は女のムロと書く
キリストを産んだ始まりの人ということ
女の室といえば子宮


蔵や倉は収穫物や財産を蓄える場所だけど
室は蓄えるというより保管する場所で
物だけでなく 遺体を安置したり骨を埋めたりする
魂も保管する
精神的な意味があってその分想念的な意味合いも強い


「諸」から派生して
茂呂や毛呂もある

脆いに繋がる崩れやすい地形を示すとか


熊谷にある諸ヶ谷には古墳群が群れをなすとか


埼玉には毛呂山町があって
茂呂というのもどこかで見た覚えがあるんだけど

「毛」はコードを意味する


塚のようにうず高く積まれたお墓ではなくて
地中や山に掘られた穴 洞窟の中のお墓

室や諸 毛呂茂呂も
なにかしらの理由で
骨が埋まる場所を意味しているように想う

追記:
そういえば亡骸のことを ○むら? ○むろ?
って言わなかったっけと想って調べてみたら
おもむろ 【(骸・遺骸)】 
(魂・魄が)離れた入れ物。 なきから(亡骸)。

というのがありました
「おも」+「むろ(・洞)」。
「おも」は「おむ(放む)」の名詞形。
「おむ」は、ここでは「離れる・退く」の意。
「むろ」は、ここでは「(何かを)合わす・収める空間・器」の意。

ホツマツタエなどの古語では
遺骸を「おもむろ」と呼ぶそうです
私が勘違いしてたのは
骸(むくろ)でした
室(むろ)には空間や器の意があって
魂が離れた室=遺骸
転じて「室」には亡骸の意味があるのかなと
諸は たくさんの 多くの という意味があって
「者」が入っているように
人に関して たくさんの  多くのという意味
室 が 諸 に転じたりするのは
たくさんの人の遺骸が  そこにあったということ












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