2014年2月4日火曜日

神田川

2014冬 その1  日比谷 
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ずっと日比谷が気になっている


日比谷という地名   少し変わっている


由来を調べても   大したものは出てこない


なんとなく   日比谷から   卑弥呼のイメージが浮かんでくる


日比谷と   卑弥呼   


なぜ繋がりがあるように   想えるんだろう





今週末はかいぼり
井の頭公園の池は今週末にいよいよ実施される「かいぼり」に向けて先日の土曜から水抜きが始まりました。前回水抜きしたのは1987年頃らしいので約30年振りに池の底が露になります。



井之頭公園のかいぼり


井之頭池の   水を抜くという


いいのかな   そんなことして   この時期に


少し天皇陛下のことが   心配になった


前回は   87年   その2年後に


昭和が終わった






井之頭公園の池は   神田川の源流


神田川は   皇居を目指して流れている


皇居の外濠


神田川の水は   皇居の護り






古神田川の流れは




神田川は昔   隅田川に付け替えられる前は


平川という川だった


  
平川
道灌江戸城入城前



古神田川の河口は   日比谷入り江   


神田川の終点   日比谷は昔


神田川の河口   東京湾の入り口だった




古神田川
道灌による平川の付け替え


近代明治時代の始まりまで、物資の大量輸送の花形は船でした。当時関東地方の中心であった鎌倉から、船で様々なものを運ぶために江戸湊が作られます。江戸城から江戸湊への交通の便を考えて、平川の流路を変えたのが江戸発展の礎となります。



付け替えによって   皇居前広場辺りを流れていた


古神田川   平川は


日本橋から   隅田川に合流する





神田川
徳川時代の江戸城外濠

徳川時代になると、江戸城を囲む軍事目的と江戸市中へ水を運ぶ神田上水として、平川は利用されます。




神田川は   さらに


飯田橋から   東上させられて


お茶の水から   秋葉原   浅草方面へ


流れを変え   隅田川に合流する  


一方で   飯田橋を分岐点として


反時計まわりに   皇居の外濠を流れ  


東京湾に   注いでいく





神田川は   皇居の結界で


神田川の源流   井之頭公園周辺に


血筋がたくさん住むのも


江戸の結界の   護り人


上流から送られた   さまざまなシグナル


指令は   下流の皇族の意識も


動かしている




井之頭公園のかいぼりは   


江戸の結界を   張りなおしているのかな


古くは日比谷入り江に  流れていた   神田川






日比谷はなぜ   日比谷というのだろう




日は   太陽で


比は   大宜都比売とか   ○○比売


神話の女神様を   意味していて


フィリピンが   比律賓   比なのも


メイドやナース   水商売


海外に働きに出る   女性によって支えられている


フィリピンに   女神のコードがあるから


比は   女を意味する





日比は   太陽の女   


それはそのまま   太陽に仕える巫女  


卑弥呼   日巫女のことを   意味しないか


日を比べる


太陽の動きを占って   国を統治していた   日巫女



日比谷という   あまり意味をなさない


当て字が使われているのは


そこに   別のなにかがあるからかもしれない


日比谷は   響谷と称しても   よさそうなもので


日比谷の日比が   日巫女のことだとしたら


日比谷の   野外音楽堂は


おとが響きわたる谷


まるで   古代の日巫女が   太陽を崇めながら


祭祀を行う


祭祀場のように   映るかもしれない






天皇の系譜と   ヒミコの系譜の繋がりは


古文書には   直接書かれていない


けれど   皇居と日比谷の繋がりは


ヒミコの系譜は   たしかに天皇の系譜の


一部になっている   


天皇の系譜を   背後から


想念を司っている   そんな気がする


日比谷公園の中心で   妻への愛を叫ぶイベントは


日比谷公園に   日巫女の想念が   宿っているからかもしれなく


この時日比谷が   世界の中心になって


日巫女を   世界の中心にしたのは


古代の記憶を   揺さぶるものがあったかもしれない


愛を叫んだ男たちはもしかしたら


古代に   日巫女に仕えた   男たちだったかもしれない




卑弥呼の魂   想念が


甦りつつある


そんなシグナルなのかもしれない






古くは日比谷に流れ込んでいた   神田川


日比谷入り江があった場所は   今


銀座や   有楽町がある


なぜ銀座が   あそこにあるのかな


なぜ有楽町駅隣で起きた火災が


東西の主要鉄道網を    ストップさせる   力があったのかな



彼らの繋がりが   少しずつ   透けて見えてくる






たぶん   日巫女の系譜   日巫女のコードは


天皇の系譜よりも   格上


だから銀座に   お金持ちがたくさん集まって


銀座の地価は   日本一


かつては   世界一だった



吉祥寺に住む   井之頭公園周辺の   血筋たちは


古来銀座へと流れていた   神田川を通して


銀座と繋がっている





吉祥寺と銀座は   神田川を通して


土地の想念   潜在意識で繋がっていて


それは恐らく   日巫女のコードに


集ったもの


神田川を通して   日巫女のコードを嗅ぎ付けたのか


日巫女の系譜が   その土地に群がるのか


よくわからないけども



皇族よりも格上の   皇室の想念を


背後から動かす   日巫女のコードに


魅かれているのは確か



だから吉祥寺も銀座も   文化人が多いのかな


銀座がバカみたいに   土地が高騰するのも


数百年前までは   日比谷入り江だったそこに


女王の想念が   宿っているからだよ





吉祥寺が   遊女の街なのも


銀座が   水商売の街なのも


日巫女の想念が   土地に宿っているからかな




ダビンチコードで   言っていた


男性と女性のシンボルは   古代から


∧ と ∨   剣と聖杯


山と谷のような   凸凹で   表されると


女の想念は   池や湖のような   低い水場


川が流れる   谷に宿る


聖なる山が   女人禁制なのは


山には男性の想念が宿るから



日比谷は   日比谷入り江があった場所は


日巫女の魂が宿るに   ふさわしい








井之頭池のかいぼり   池のクリーンナップ


水の交換は


上流の血筋による   下流の皇室へのシグナル


座を交代せよ


そんな指令が   あるような気がする
  


井之頭池が発信していた   水の流れ   


東京を巡り   皇居を巡り   地下を流れて


溜池を経て   日比谷を過ぎて   新橋   汐留から


東京湾へ流れる


神田川は   東京の気の流れ 


水が表す   潜在意識や   流行も   


深い所で   動かしている




源流の   井の頭の   池の水の交換こは


流行も   交換される


水が変わるように


人々の意識も変わる


文化が   時代がかわる   交代するよ


25年前のように









神田川外濠
第47景 昌平橋聖堂神田川 

東京湾へ流れる汐留の神田川の河口には
浜離宮庭園がある
日巫女の想念はここにもいると想われ
日比谷入り江は血筋にとって最重要エリアなのだ






野音2


野音

yaon.jpg


日比谷公園の野音
古代ギリシャ演劇の劇場のよう


井之頭公園ステージ

ちなみに井之頭公園にも野外ステージがある


こうしてみると
東京って意外にも緑が多いんですよねぇ
大木をきちんと管理している
それだけ余裕があるからなんだけれども


埼玉は全然木がないんですよ
気がないのは木がないせいかも?
いまだにじゃんじゃん平気で森や林を潰しますからね
ただでさえ少ないのにある所も伐採してしまう

山の方に行けばあるでしょうけど
居住地ははげ山みたいな土地です
だから乾燥するし風も強くなる
竜巻が起きるんですよ

空気も汚れたままですしね


千葉や神奈川よりも
まるでむしりとる様に伐採されてしまうのは
なんなんだろと想います




吉祥寺の変 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/05/486.html
吉祥天女は夢の街
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/02/136.html



河口には女の想念が宿る


逆さのピースマーク
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/01/358.html
しめ縄が締めているものは 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/373.html







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