2013年11月8日金曜日

沼田のナマズ

日本航空、TDR開業30周年記念し特別フライト
日本航空は東京ディズニーリゾートの開業30周年を記念し、3日午後、抽選で選ばれたディズニーファンおよそ300人を乗せて、成田空港から東北などをまわる特別フライトを運行しました。


開業したのは4月15日なのにね


30周年、3日、300人
成田から東北を回るフライト

日本航空のブレーンには
ヤタガラス系の呪術師がいるね

鉄の鳥が上から張り直しているのかな




「よろい人骨」 鉄製かぶとの画像公開

去年11月、群馬県渋川市にある古墳時代の「金井東裏遺跡」で見つかった男性の骨は、鉄製のよろいを着ていたことから、全国でも例のない貴重な発見として注目を集めています。

男性の骨は火山灰で埋まった溝の中で見つかり、現場の状況から、男性は近くの榛名山の噴火による火砕流に巻き込まれたと考えられています。




ぎょえ


群馬県渋川市でこんなことがあったとは
このニュース知ったとき   
想わず海老反りにのけぞりましたよ


古墳時代に
まるで戦国時代のような鉄のよろい
古墳時代の地方の豪族は
製鉄の技術があったと


そして彼らが榛名山の噴火で
火砕流に巻き込まれたということは
人心の乱れによっては
山が怒る可能性もあるってことかな
数千年前なんて
山の歴史にしたら最近のこと


11月になって別のエネルギーが
少しずつ表れてきているような
それはもう一つの侵略の歴史




要石のある鹿島・香取神宮
あれはフィリピン海プレートを抑えているのね
迷信かと想ってたけど意外と重要だった
フィリピン海プレートが沈み込む先端にある
あの場所は本当に重要な場所

伊豆半島が日本列島にドッキングしたように
フィリピン海プレートは北に動いているのね
だから北端にある鹿島・香取の要石は
その動きを抑えている
プレートレベルの結界だった・・・ ((;゚Д゚)ガクブル


首都圏の地下は4つのプレートが衝突  

ここに地震が多いことは江戸時代以前から知られていた。ナマズが地震に関係があることも広く信じられていた。また当時はナマズは地震を予知するばかりではなくて、地震を起こす元凶だとも考えられていた。

 このため、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にそれぞれ「要石(かなめいし)」という石が埋まっていて、これが地下のナマズを押さえているといわれている。



ナマズ=龍脈、かな
地震によって断層にもなる

このナマズが鹿島・香取から
赤城山の方まで走っているように見えたのは
もしかしてそのラインは
沈み込んでいる地下のフィリピン海プレートの
輪郭なのかもしれない
ああ多分そうだ
位置的にぴったり合う



311で伊勢女さんの予言で
鹿島の石はもうズレたっていうのがあったから
それでフィリピン海プレートの海嶺にある
伊豆大島で山崩れがあって
群馬の赤城山の方に意識が飛んだのかな

大鹿村中央構造線博物館って所が出している
中央構造線マップの関東領域は
私の直感とは違ってくる

グーグルマップを見ていると
中央構造線よりも北に瀬戸内海や大阪湾―大阪平野
伊勢湾―濃尾平野
関東平野北縁があるのね

私の頼りない直感だと
この内海や湾が生まれるへこんだところは
地面が一番深く沈んでいるはずで
そこがフィリピン海プレートの終わりの
空白域なのかなと
中央構造線の断層は
沈み込むためにズレが始まった部分で
接触部分の上にある地域はむしろ盛り上がる

もちろん地震の揺れが一番激しいのは
接触部分にあたる断層―中央構造線地帯だろうけど
地盤が心もとないのは
ガクンと下がる沈み込み帯の空白域
そしてこれは中央構造線よりも少し北にある


赤城山や渋川に私が反応してしまうのは
ここら辺がフィリピン海プレートの北端で
鹿島香取の要石がずれたってことは
タガが外れたってことは
ここにも少しは影響が出るはずだと想うのよね

渋川の古墳のニュースで
榛名山噴火の歴史が現代にフラッシュバックしたように
世界的にも有名な河岸段丘がある赤城山・榛名山のエリアは
大きな地殻変動の歴史があるわけで
見事に形成された河岸段丘は
火山流によって作られたというより
山肌がはがれるようにして積み重なったような気がする
伊豆大島の斜面崩壊のイメージと重なる


ハワイのキラウエア火山の周りは
ドロドロの溶岩流でできた荘厳な地形がある
噴火しても爆発はせずに
ゆっくり流れて行く火山流なら
冷えたものがやがて段丘のような地形を作ると想うけど

日本の火山って
噴火すると大きく揺れて火山流がドパーンと広がって行く感じ
だから積み重なるような地形を作る気がしないんだなあ

鉄の鎧をつけた逃げ遅れた者が古墳で発見されたように
榛名山や赤城山の噴火が
段丘を作るようなものだったとは想えない
あれは多分
地下にあるフィリピン海プレートの変動によって
山が崩れたんじゃないかと
噴火もしたと想うけどね


沼田市の河岸段丘の南の
秩父市にも大きな河岸段丘がある
関東平野の北縁西縁の山沿いに河岸段丘があるのは
山の噴火ではなくプレート活動による
地形の変動の可能性が

日月神示に出てくるハルナ、カイの御用は
榛名山周辺や甲斐のある甲府盆地あたりが
大きく動く可能性を示唆しているのかな

そういや今年の夏は甲府や勝沼など
甲府盆地が高温記録を叩き出していた




今度はフィリピンに100近くの陥没穴が!

別にフィリピン繋がりってわけじゃないけど
地震の多いフィリピンのように日本も
フィリピン海プレートの沈み込み帯の空白域で
今後シンクホールが生まれる可能性があるかなと

どこかが沈めばどこかが持ち上がる
最近テレビのある番組
伊豆諸島の南の海底に花崗岩がみつかったとやっていた

花崗岩は大陸にしか存在しない
花崗岩があるということは
いつか大陸をつくるプレートだということ
だから1000万年後に伊豆海洋圏に
新大陸が浮上するんだって


びっくりしたのは
伊豆半島って年4cmの割合で今も北上していて
10年で40cm
100年で4mって
結構速いペースだと想うの

このペースで計算すると1000万年後になるのかもしれないけど
地球さんがいつもそんなのんびりしているとは限らない
シンクホールがある日突然できるように
地形の変化はあるとき突然起こるもの


これだけ活動的なプレートが
地球さんの急激な変化の影響を受けたら
甲斐の国辺りから諏訪の方にかけて
突然山が盛り上がってしまうだろうな
富士山は伊豆半島がドッキングしてできたちょうど境目
伊豆半島の急激な北上によって
遠い未来に富士山並みの山々がその先にできるかも?






0 コメント:

コメントを投稿