2013年2月4日月曜日

黒曜石と蝶の道

アサギマダラ


黒曜石の産地(姫島)と出土地(津雲貝塚・帝釈観音堂洞窟遺跡)

このブログ主さんは実際に姫島と
姫島の黒曜石が発見された遺跡を訪ね歩いている
そして帝釈観音堂洞窟遺跡に着いたとき
姫島の観音岬と
観音繋がりがあることに気がついた
石が直感を導いた


観音=ホトケ
そこにホトケさんがいることを示しているような
姫=観音???


瀬戸内海国立公園 大分県姫島観光案内

アサギマダラという蝶の渡りがあるらしい。
1000匹もの蝶が毎年この島に自生している花の蜜を求めて訪れる。
姫島の七不思議をミステリーツアーと称して観光名所にしている・・・   (ー_ー;)

くっくろい!
黒すぎるぞ!姫島・・・!!! 



アサギマダラは日本から台湾・中国・香港まで
2500km以上も海を渡る蝶々
この蝶のルートは
エネルギーラインを示しているような
蝶は風に乗って数千キロの旅をする


アサギマダラルート
高知の自然・環境


えっ・・・?

高知が中心となっている!?

つまりこれはまんま
エネルギーの流れを表していて
調査が進めば
フィリピン辺りまで行っている可能性もある

蝶の羽の微弱な瞬きは
細かいエネルギーを捕えていて
蝶がこのようなルートで飛んでいるということは
それが気流の流れ、エネルギーの流れともいえるし
蝶が好む植物を植えて呼び寄せることで
エネルギーを曲げることもできるから
これは蝶が張っている結界のラインでもあるかもしれない

2005年の産経新聞に載った記事では四国はスルーされている。
いつもこうやって四国は決して表面に出ない。
姫島は数千匹が集まるメッカだけど
他にアサギマダラの群集する場所に喜界島など気になる所が多い。
驚異の飛翔2000キロ アサギマダラの神秘


ちなみに

てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った


このてふてふはアサギマダラのことらしい

韃靼海峡は間宮海峡のことで
シベリアから樺太にアサギマダラが渡って行ったのを詠んだとか
アサギマダラはいろんな海を渡っているんだねー

蜘蛛は糸を張って人の集合無意識を束ねて巣を作る
島に大陸にある蜘蛛の巣の集合無意識を
蝶は島と島、大陸と島を海を渡って結びつける
蜘蛛が張ったそれぞれの巣を集合無意識を
繋いでいたのは蝶やトンボなど
海を越えてやってきて
蜘蛛の巣にかかる虫たちかもしれない




大分県姫島はちょっと変わった島 NAVERまとめ
島民が語る島の因縁

姫島七不思議

姫島は古代女性だけの島だったかもしれない
七不思議には観音、柳、貝、泉(湧水)、姫など
女性にまつわるサインが多い
というか女性のものしかない

縄文時代には
男が渡り鳥のように自由に旅をして
女性が集落で子供を育てていたという説もある
海があれば女は潜って獲物を採れる
武器のない平和な時代の話


ミロス島では紀元前にペロポネソス戦争が起こり
アテナイに征服され
成人男性は全て処刑され
女子供は奴隷にされ
アテネから入植した500人のアテネ人に支配されるようになった

これに近い歴史が
多分姫島にもあったかもしれない

ミロス島で発見されたのも
かの有名なミロのヴィーナス像
姫島もミロス島も
女性のシンボルを表している



asagimadara.jpg



アサギマダラには
この島の女たちの魂が
宿っているのかもしれない

蝶が集う場所は
古代の魂が
今も漂っているのかもしれない



追記:


大分で3日 深海魚リュウグウノツカイ捕獲
大分県国東市の大分空港沖で漁業者が3日、底引き網で捕獲した・・・県内での発見例は3件目。前回は2004年4月の同館の新装オープン直前で、集客に一役買ったという。今年はリニューアルからちょうど10年目。


姫島に近い国東半島沖で見つかっている
まさに深海からこんにちは
封印が解けた?
最近深海魚の発見が多いね



1 コメント:

 
インディゴブルー

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